Vol.39 の山、の山

荒ゴミをしに行ったときのこと。

布団やレンジ棚や、背当てのとれたイスなど

ウズ高く積まれたゴミの谷間から、ちょっと気になる

「物体」がチラリと見えた。
妙に馴染みのある、このベージュは....。

相変わらずヘロヘロです 8月2日(木)

 相変わらず、カラダは絶不調なんである。甲状腺が腫れてきた。毎日暑くて、外に出るのに、命の危険さえ感じる今日この頃だ。こんなんじゃ私「参議院に立候補もできないなぁ」などと、先週は選挙カーの声を聞きながら考えていた。別 に出る気はないんだけどね。いや、待てよ。Mac党を結成して(あ、すでにサイト名で、あったな)日本全国のMacユーザーに呼びかけたら100万票獲得は可能かな? 選挙公約は「全国の小中学校に、1人1台のMacを導入」とか言ったりなんかして。

 ともかく人生には「自分の年齢」を自覚するときってぇのがあって、20歳の頃は夏の高校野球を見ながら「いままでは『野球の好きなお兄さん達』と思ってみてたけど、この子たちは自分よりも年下なんだなぁ」と思った瞬間、年齢のリアリティを感じたもんだ。25歳の誕生日にはクチの悪い友人から「女の曲がり角」と言われ「ああ、もうキタ新地のおネエさんになるという転職の道は、絶たれた」と思った(キタ新地は、大阪の歓楽街。いわゆる、お水の花道への華々しいデビューの時期は失したって思ったワケです)。で、ここ数年は国政選挙のたびに同年代かもっと若い候補者が出ているのを見て「立候補する人って、ずーっと上の世代の人だと思ってたのに」と自覚しているワケですよ。

 ところで今日、Apple-eNewsというメールで、新しいG4やiMac、PBG4のPRが届いた。そんな話題は、とっくの昔にMacお宝鑑定団さんはじめ、ニュース系サイトで読んでるっつーの。どうせ配信するなら「小泉内閣メールマガジン」の「らいおんはーと」を見習って、S.ジョブスの本音トークとか、つけて欲しいもんだ。ちなみに、今日の小泉さんの本音トークは「なくて七癖」がテーマだった。ジェノバ・サミットでもつい「癖で、米百俵の話をしてしまった」とか、言い出したらテコでも動かないガンコ者なのが癖なんだ、とか書いてあった。ジョブス氏の癖は....なんだろ? 話ながら両手を広げたり合掌したり、「驚くべき素晴らしい」と修飾語をつけること?


日本の、大人の夏 8月5日(日)

 「ゲゲゲのしげるの妖怪フィギュア付きラムネ」を、また買ってしまった。どうも「死神」だけ飾っておくのは、落ち着かない。かといって捨てるのは、もっと落ち着かない(なにせ、夫もよく知る○○さんがモデルみたいだし)。子供の頃から水木しげるの描く妖怪が恐くて、マンガも読まなかったのだが(キチンと読んだのは30歳過ぎてからだ)「やっぱ、日本の夏は妖怪でしょ」と開き直って集めることにしたのだ。2個めに一反木綿だったので、ちょっと安心した。3個目で、箱の下に直径5ミリくらいの小さな穴が開いていることに気がついた。この穴からのぞくと番号が見え、どの妖怪が入っているのかわかるという仕掛けだ。子供相手にむやみに射幸心を煽ってはいけない、というメーカーの配慮だろうか。なかなか良心的なんである。

 小学3年くらいの日焼けしたショートカットの女の子が、ワゴンに積まれた箱を振りながら、穴を覗いていた。その隣で私も中味を吟味しはじめると、小学生は驚いて逃げていってしまった。私は妖怪より恐いのか!? まったく、近頃の子供は....。いや、困ったちゃんは近頃の大人の私です。でも、大人が金にモノを言わせて一気に10種類買いそろえるのはイケない気がして、4~5日に1個のペースは守ろうと誓った。そういう大人の節度だけは持ちたいもんである。なんつって。ちなみに3個目のコレクションは、砂掛け婆。


お絵描きをしている 8月8日(水)

 このところ、夫は家で児童書の挿し絵を描いている。小学生向けの本なので登場するのが小学生やお父さん、お母さん、イルカ、コアラ、金魚.......まるで夏休みのお絵描きの絵日記みたいだ。本人によると「納得のいく線が描けず何度も描き直して大変」らしいが、白い紙がみるみるうちに構図のとれた「一場面 」に生まれ変わっていく様子は、やはりうらやましい。私もMacではときどき描いているんだけど(上のウインクしているスカッドちゃんというキャラクターは、私の自作なんです)、プロの絵を日常的に見てしまったらなんだか自分で描くのがアホらしくなってしまって困っている。夫は、さぞや子供の頃からお絵描きが得意だったんだろうな。ところが

「いや小学生の頃は、お絵描きサボりまくってたんだよ。夏休み最後の日におふくろに描いてもらったこともあるくらい」と言う。

 するとバチが当たったんだな。大人になってから、お絵描きの宿題に追いかけられる夫。あ、たしかに私も「夏休みだから、分厚い本を読むゾー」と意気込みすぎて、あんまり面 白くない本を選んでしまい、読書感想文を書くのに困ってたなぁ。

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お久しぶりのスパルタカス氏 8月9日(木)

 お久しぶりのスパルタカス氏なんである。かつて20周年記念Mac=通 称スパルタカスを最初の定価=80数万円で買った人にAppleから贈られた、お詫びの(?)クスリスタル・リンゴを持っている、あのスパルタカス氏。そして2年前の夏『スターウォーズEpisode1』の初日を見るためだけにアメリカに飛んだ、あのスパルタカス氏だ。氏は最近とっても忙しくて、私は会ってもムダ話するどころじゃなかったのだけど、今日、こんなことを聞いた。

「ボク、やっぱりiBook買ってん」

「へー。ドライブは、何を選んだの? DVD? コンボ?」
「いや、キーライムのスペシャルエディション。やっぱり、あんなに目に染みるような色はまたとないだろうし、完全に無くなる前に、いっとこうと思って」

「..........................................」レアもの魂、健在なり。

グレコ、5歳の誕生日 8月17日(金)

 そうなんである。ウサギのグレコが、5歳になったんである。ウサギは5歳を越えると「長寿」なんだとか。たしか「長寿ウサギの会」というサイトがあって、うちのグレコも、やっと入会資格を得たわけだ(早速、登録の申し込みをしなきゃ)。

 うちにやって来たのが5年前の10月10日。ペットショップで「生後2カ月のメス」と教えられたので、自動的に8月10日をお誕生日に決めたのだ。以来毎年、8月10日にはケーキを買ってきてお誕生日会をやっている。今年はフルーツてんこ盛りのケーキを用意したのだが.......。やはり今年も、グレコはケーキになど興味を示さず、しっかり私達人間のお腹に収まったのであった。えへへへへ。で、上の写 真は、私に無理矢理おさえつけられて、ケーキと記念写真を撮るグレコ。モーレツな嫌がりようである。このままではカワイソウなので(というより、ウラマレそうなのだ。最近グレコは自立心が芽生え、声をかけると「ウルサイ!」という顔で逃げ回り、パンチを浴びせてくる)日々、ベランダで干しニンジンを作っては、食べさせている。グレコは生のニンジンが嫌いで、干したモノが好きなのだ。干すと、甘みが増すのかしらん?

 

ベランダの人工芝を.こわごわと

へっぴりごしで。

  

台風にソワソワ 8月20日(月)

 今頃になってやっと気づいたんだけど、どうも私は夏が苦手みたいだ。いやぁ、誰も教えてくれないんで知らなかったぜ。親に結婚を反対されてカバン3つで家を出たのも、親戚 が破産して大変だったときも、そして優しかった姑が亡くなったのも夏だった。失恋したのは、夏の終わりが多かった。もちろん楽しい出来事もたくさんあったが、楽しいことも含めてどうも人生の大事件は夏に起こるみたいだ。セミの声を聞くと、そうしたドキドキ感とか、どうなっちゃうんだろう感とか、ジェットコースターのような興奮とか、悲しみとかが甦り、時雨となって押し寄せてきてヘロヘロになってしまう。それで、つい考え込んじゃうんだろうな。先週は、終戦記念日でもあったし。

 ところが今日は、台風が近づいてきて急にソワソワしている。台風に備えてインスタントラーメンを買い込んだり、ごはんをいつもより余分に炊いたり(普段は1合なんだけど、おにぎりを作っておこうと3合半も炊いてしまった)ベランダの植木鉢や荒ゴミ(!)を家の中に取り入れたり、「明日は、台風だからゴミ出ししちゃいけないかな?」と気をもんだり....。自分では楽しんでいると言ったら不謹慎だが、「台風を待つ」気合いが高まっているのだ。一方、夫は悠然と構えている(というか、またギックリ腰になって役に立たんのだ。要介護夫なんつって)。

 「都会人っていうのは、台風に大騒ぎしないもんだよ。ボクなんかは子供の頃、台風になると海に高潮見物に行ったり、看板飛んでこないかなぁ~と意味無く遊びに出かけたけどな」

 おあいにくさま、私は田舎育ちなのだ。あ、ろうそくも用意しなきゃ、などとソワソワしながら、朝まで起きて(眠れないのは、いつものことですが)台風情報をチェックしてしまった。えーと、iMacのモデムケーブルも抜いておくかな? あ、カミナリ対策じゃないんだから、関係ないのか。

 

全国では、どうでしょう? 8月21日(火)

 昨日、いや一昨日から台風を待ちこがれ、いや心配しながら仕事場にも行かず家で仕事をしてたのだが、神戸はちょっと肩すかしだったみたい。1日じゅうテレビでは「大型台風」「2年ぶりの上陸」「直撃」とか、大騒ぎだったんだけど。TVって世界は、東京にやって来そうだと大騒ぎするのかな。

 TVといえば1~2カ月前から関西で、北海道の人気(?)番組『水曜どうでしょう/リターンズ』が始まっている。なんで、生まれてこの方ず~っと関西にしか住んだことのない私が北海道の番組を知っているかというと、このホームページを通 じて「面白い番組だから見る?」と、東京在住の人がビデオを貸してくれたから。その東京在住の人もまた、北海道の友人から貸してもらっているのだとか。う~ん、これぞワールド・ワイド・ウェブやねぇ。関西ではいま毎週火曜の深夜、わずかに水曜日に入ってから朝日放送で放送してるんだけど、これって、他の地域でも放送されてるってことなんだろうか? それとも関西だけ? 四国、九州、関東、中部、そのほかでも、やってるの? だれか、おせーてください。

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教えてもらいました 8月22日(水)  昨日の「水曜どうでしょう?」の放送は全国でどうでしょう? というギモンに対して、早速「おせーてあげるよ」メールをもらいました(ossyさん、相良さん、ありがとうございます)。お二人とも東京在住で、実は見たことがないのにネットで検索して調べてくれたのだ。すみませんです。ボ~ッとした私は思いつかなかった、検索。「どうでしょうリターンズ」放映は、けっこう各地に広がっているそうだ。
栃木テレビ[SUN(第一週)]
静岡朝日テレビ[WED]
福島放送[TUE]
山口朝日放送[WED]
青森朝日放送[FRI]
千葉テレビ[SUN]
朝日放送(関西)[TUE]
秋田朝日放送[休止中]
東日本放送(宮城県)[休止中]

 このうち休止中とか栃木テレビが月1回だけっていうのは、北海道で放送される「リターンズ」のスケジュールに追いついてしまったためなんだとか。この腰の抜け具合が「どうでしょう」っぽいんだな。以前も書いたけど、この番組、オーストラリアをレンタカーで縦断してるのに、放映されるのは観光案内っぽいものはほとんどなくて車内の男達によるおしゃべり映像が中心だし、日本全国をムダに旅して(東京から北海道に戻るのに、サイコロの出目に従ってひたすら飛行機や深夜バスでどんどん違う方向へ「寄り道」し、ついには九州や四国をグルグルしてたのに)各地の風景はほとんど撮さない。かといってベタベタなしゃべくり関西風お笑い芸とは全然違い、サクッとした味がすご~く新鮮なのだ。思えば私が、この番組の大泉洋くんを初めて見たのは「パパパパPuffy」のスペシャルだった。そこで、発売前の「タンジェリンiBook」がクイズの賞品として出されたのだが、いまやタンジェリンiBookも、iBookを獲得したモー娘。の市井沙耶香(と漢字は、自信なし)も、もういない。合掌。いや、合掌しちゃいけない。市井沙耶香は、どこかにいる。ちなみに大泉洋くんは、大ヒット映画「千と千尋の神隠し」に、カエルなんとかの声で出ているらしい。

 


期待期待が、華のうち 8月23日(木)

 9月のApple EXPO in Parisで、S.ジョブスが基調講演をするらしい。しかも、わざわざ「ハードの新製品などの発表はありません」などと、アナウンスしている。うう~ん。怖じ気づいたか、S.ジョブス。みんな勝手に期待して、勝手に「な~んだ、今回は新製品の発表はなかったよ」とガックシする空気に絶えられないんだな。それで、いまから「期待しないでね。そんでもって、ボクを責めないで」と予防線を張ったと、私は見たね。あんがい気弱なんだな。ふっ(と勝手に決めつけている)。あれ? すると今後は「新しいデザインのiMacを発表します」とか「PowerBookG4に、色がつくかも。請うご期待!」なんて事前アナウンスもするのか? それとも「発表しようかな~、どうしようかな~」だったりして。....うう、余計気になるので、それだけはやめてください。

 そういえば去年、ユーザー有志がジョブスの基調講演中に抗議活動をする予定という報道があったが(何に抗議するんだったのか忘れてしまった。人間の記憶って、あいまい。いや私の記憶だけがあいまいなのか。えへへへ)あれは、たしかApple EXPO in Parisだったと思う。抗議活動計画は、同じ文言を何人もの人が覚えておいて、1人が取り押さえられても続きを別 の人がしゃべられるようにする念の入れようだったそうだ。もし実現していたら、壇上でジョブスは泣き出してたかもしれない。ううう、想像するとカワイソウというか、恐いモノ見たさというか。

  

ゴミの山、宝の山 8月24日(金)

 今朝、荒ゴミを出しに行ったときのこと。布団やレンジ棚や、背当てのとれたイスなどウズ高く積まれたゴミの谷間から、ちょっと気になる「物体」がチラリと見えた。妙に馴染みのある、このベージュは....。PowerMacの一体型Performaだ。天地が逆さになって捨てられていたが、ボディは全然汚れてなくて、すごーくキレイ。ホコリも付いていなかった。私が使っているヤニまみれの古い17インチモニタに比べたら「新品」同様だ。「いままでご苦労様。でもな、お別 れなんだ。最後に、キレイにしてあげるよ」と水拭きしてから捨てるユーザー。ポタポタッと涙がこぼれ落ち、モニタを濡らす.....なーんて風景を想像してしまう。

 それにしても、なぜいまPerformaを捨てたんだろう? まさかWindowsに乗り換えた? CompaqとかDellって書かれた箱が、そのへんに捨てられてないか探してみた。見つかったのは、エプソンのプリンターの箱だった。う~む微妙な発見だ。プリンターなら、Mac、Winどちらでも使えるし。いや、でもこの際新しいMacに買い換えて、プリンターもUSB接続のものを買ったんだと思いたい(まったく、朝の5時から私は荒ゴミ置き場で、なにやっているんだろう)。うん、きっとそうだ。

 と、さらに少し離れたところに、Apple StyleWriter1500が、ポツンと捨てられてあった。なんか、事件の足取りを追っている刑事みたいな気分になってきたな。Macintosh刑事。よし、これは証拠物件として確保しなければならない。そんなわけで、拾って帰って来てしまいましたぁ~ StyleWriter。本当はPerformaも拾ってきたかったんだけど、夫は相変わらずギックリ腰だし、私一人では抱えきれないので、あきらめました。だが、冷静になって考えてみるとiMacやiBookでは使えないしなぁ。う~ん。どうしたもんかなぁ。犯人の、いや元の持ち主の気持ちが、よくわかった...ような気がした。


期待期待が、えーっと、あのぉ 8月26日(日)

  

大山鳴動して、赤字500円 8月31日(金)

 大人になると「初めての経験」っていうことが、少なくなってくる。だから、たまにそんなことがあるとドキドキしたり、すごーく期待してしまうのだ。先日は、生まれて初めて「中古売っぱらい」体験をした。仕事場には古いスキャナ、外付けハードディスク、古いMac本体がゴロゴロしてて、スキあらば捨ててやろうと思っていたのだが、なかなか夫がスキを見せない。彼がいうには「たぶんスキャナだけは、マニュアルとかケーブル類が全部揃っているから、中古買い取りしてもらえるんじゃないかと思うんだけど」。それなら、売りに行こうじゃないの。そんなワケで、ソフマップに持っていたのだった。ちょうど荒ゴミ置き場で拾ったApple StyleWriter(=プリンター)もあるし。えへへへ。スキャナ2台にプリンター。これで1万円ぐらいにはなるのかなぁ。そしたら、前々から欲しかった私専用のスキャプリを買っちゃお。ふふふ私もワルよのう。

 ところが夫はソフマップの「買い取り査定コーナー」に着いた途端、ソワソワしはじめた。 「いいかい? どんな査定金額になっても暴れちゃダメだからね。タイホされて、今後出入り禁止になるからね」などと、私に向かって念を押すのだ。ん? どーいうこと? 1万円はムリってこと? しかし、夫が心配する理由は間もなくわかった。

「お待たせしました。まずプリンター、これは引き取り中止リストに載ってるんでムリですねぇ。それから、こっちのスキャナも、透過原稿用ユニットのほかに通 常のフタがあるはずなんですけれど、それが欠品なんで引き取れません」
へ? すると私にどうしろと?
「すみませんが、持ち帰ってくださいね。残り1台は買い取れると思うんですけど、最終的に動作チェックをしますので、もうしばらくお待ちください」

 ガ~ン。「引き取り候補」は古いEPSONのGT9000というスキャナ。これも動かなかったとしたら、全部また持って帰んなきゃなんないのか? 1万円なんてムリってことは、いくら欲深い私でもムリってわかる代物なのだ。ああ、もうイヤ。1000円でもいいから引き取って~(と、その考え自体が、まだ甘いことに気づくのだが、それはしばらく後のこと)。ふと見ると、黒シャツに縞ズボンの硬派系お兄さんが、やはり「買い取り査定コーナー」にやってきた。押している台車には、キチンと箱に入ったWin機Lavi、15インチモニタ、EPSONのカラープリンター、スキャナー。どれも、まだ店頭に並んでんじゃないの? というくらい、新しいモデルを一式揃えて売りに来ているのだ。ひゃ~。なにを考えてるんだ? あ、そうか。こういうところには、こういう新しいものを売りに来てこそ、意味があるってワケなのか。すると、うちの仕事場に転がっている「古い」機器、困ったときは売っぱらえば少しは何かの足しになる「隠れ宝の山」と思っていたが、単に「ゴミの山」だったのね。ガックシ。

 さて、この「中古売っぱらい」計画、最終的にどうなったかと言うと。マニュアルの欠品やら汚れアリやらで減額され、結局250円だった。 ににに250円。ゴ~ン。

柔肌もキレイにスキャンできるのに、
たった250円とは、Sマップは非情か (本歌どりの本歌どり)

 あ、その間の駐車場代は750円だったので、差し引き500円の赤字となった。私の「中古売っぱらい」初体験、完敗でありました。

 


彼女が更新できない理由 9月4日(火)

 彼女とは、私のことであります。iBookを買った直後「これで、いつでもどこでも更新が滞りなくできますね。期待していますよ」というメールをもらったのだが、ふふふふ、甘いのだよ明智君。いや、甘かったのは私です、はい。このページの更新は相変わらずiMacによる作成を堅持しているのである。だってそうしなきゃ、iMacを触る機会がゴソッと減っちゃうんだもの。仕事用iBookとプライベートiMac、なんとか上手く使い分けてフタマタ天国を謳歌したいと思っているのだけど....。家に帰ってプシュッと缶 ビールを開け、そのままグレコを撫で撫でしているうちにソファでウトウトしてしまうのです。

 そんな折り「水曜どうでしょう」の本場、北海道の池田さんから、こんなメールをもらいました。

今年の2月にiMacインディゴを購入。 それ以来、悪戦苦闘(字を見ただけで苦しそう)の連続でMacの魅力に負けっぱなしの状態が続いています。
本当にいつも楽しく拝見しています。「えへへ」は私にとって一番好きなサイトです。 毎日何度もアクセスしては更新なしに ガックリしたりしてます。(中略)「えへへ」がとにかく楽しいのです。心から感謝申し上げます。 とくに田中さんが「New iBook」を購入したときなどは、まるで自分のことのように ドキドキしながら楽しみにしてました。こんな私は変なんでしょうか?  先月「New iBook」のかわりに、「Old iBook」タンジェリンをオークションで購入したのも、田中さんのお友達「スパルタカス氏」さんがキーライムを購入、の影響です。 とにかく応援してますので,「えへへ」頑張ってください。

 ああ「更新なし」で、ガックリさせているとは申し訳ないです。でも、ブタはおだてりゃ木に登り、私はおだてられて更新をガンバロウと思う(最近夏太りして、夫から「子豚ちゃん」と言われている私。おブタ性格まっしぐらなんだろうか?)実は私、打たれ弱いのだ。池田さんにほめられちゃってうれしいので、今後は精進いたします。


スキャナーの対決、再び!? 9月5日(水)

 押入のなかから「フタ」が出てきた。ブタじゃないよ、ソフマップで買い取りを拒否されたスキャナーの通 常のフタが、出てきたのだ。あのとき受付のお兄さんには「ついでがあれば、また持ってきてください。最高で1000円にはなりますからね」と、なぐさめられたのだ。1000円か(いや、今度も減額はされるとしたら....いったい?)。う~む。リベンジに行くか? やめとくか? どーする!?


勇気が出るTitan 9月6日(木) 

 今後は心を入れ替えて更新に精進しますと誓った私。「改心」仲間というんだろうか、こんな面 白いメールをもらっていたので紹介させてもらいます。いや、この方が初代e-oneを悔い改めた、と言いたいんではない。決してそういう意味ではない(つもり)。

始めまして、ななこと申します。
私はWinユーザーなのですが、仕事場でMacを使っているうちにどうしてもどうしてもどうしてもMacが欲しくなってしまいました。実は私の現在のパソコンは、あの裁判沙汰のあった初代e-oneなのでMacに対して

酷いわ~! 良いじゃない似てたって! 私のパソコンを孤児にする気ぃ!? iMacより格段にダサいんだから許してよ!」

と思ってたんです。でも、今ではMacが欲しくてしようが無い状態です。特にこちらの日記を拝見させていただくと余計ヒートアップしてしまって、困りました。 と、いうことでパワーブックG4を買ってしまいます!
田中さんのマックに対する愛情を読んで勇気がでました! フォトショップなども仕事上使うのでi-Bookは大きさ的に無理なのでパワーブックG4 を!(憧れのノートユーザーになるのです/笑) Mac初心者ですがAirMacなども買っちゃいます。 一方的な感謝なのですが、こちらのサイト様に勇気をいただいたので。

 きゃ~。あこがれのTitan。しかも、AirMac付き。私も、ななこさんに勇気をもらったので、ここはひとつ、Titanをひとつ....。いかんいかん。iBook買ったばっかりなのに、なにを考えているのでしょう。しかし世の中、MacからWindowsに乗り換えるというパターンをよく聞くので、こういうお話はMacユーザー全体に勇気を与えてくれると思うのです。ありがとう、ななこさん。


もう、許してください~ 9月9日(日)

 先週から毎晩NHKで「アリーMyラブ」第2シリーズの再放送をやっている。このドラマ、私は特に第1、第2シリーズが好きでDVDセットも買おうかと思っているんだけど、やっぱり毎晩、見てしまう。特に昨日、一昨日は一晩3本立てでやっていたんだから、たまったもんじゃありません。人生と女性の内面 を見つめ続けて、時々キレたり踊ったり。夜更かしするわ、私も人生考え直してしまうわで、もう許してください。あ、でも、また今夜ももうすぐはじまるので、これで(ああ、やっぱり見てしまう私)。


・・・・・・・・・ 9月14日(金)

 言葉を失っている。アメリカでのテロ事件のことだ。ショックとか恐怖とか、信じられない光景とか、言いたいのはそんな言葉じゃないんだけど、やっぱり言葉が見つからない。旅客機がビルに体当たりするなんて、しかも世界中が見ているなかリアルタイムで起こるなんて。
 いや、起こったんではない。誰かが意図を持って起こしたことなのだ。

 11日の夜。iMacの電源を入れたときに、ニュース・ステーションでは「ニューヨークの国際貿易センタービルに飛行機が衝突」と言っていた。「マンハッタン遊覧飛行のトンマなパイロットが低空を飛びすぎて衝突でもしたのかな?」と思った(10数年前にニューヨークに行ったとき、遊覧飛行を申し込むか世界貿易センタービルの展望台に登ろうか、ちらっと思ったが、高所恐怖症の私はエンパイヤステート・ビルでさえ「高いよ~。もう充分でございますよ~」とおののいた)。ところが画面 を見ると、どー見ても、そういうトンマな事故の程度には見えない大火災だった。NHKにチャンネルを変えて改めて見る。
「こんなに高層の火事、どうやって消すんだろう?」
  しばらくすると、飛行機のカゲが見えたので「さすがアメリカ、消火か状況把握のために、こんなすぐに飛行機が飛んできたのね」とも思った。そうなのだ。次の瞬間、飛行機が煙を上げているビルのむこうに重なって見えなくなり、大爆発して「ひょっとして、またぶつかった?」ということを見るまで、こんな事態は、考えもしなかった。平和ボケ。

 ところで、いままでアメリカ在住の人や海外出張の多い人から何通ものメールをいただいたが、その方たちは大丈夫だったでしょうか? もし、よかったら、またメールください。


ビッグアップルからの無事メール 9月18日(火)

 テロ事件から1週間たった。あれから毎日、何か書こうとiMacの前に座るのだけど、お笑い専門(!?)のこのページを更新するのは、いまの空気にすごく場違いな気がするというか、気が引けるというか(9月9日のおマヌケな話題が、一層イタさを強調していて、いまとなっては削除したいくらいだ)。なんだか罪悪感.....とは違うな、「なんで私は見てるだけで何もできないんだ?」という無力感を感じていた。先週の金曜日には、少し書いたままアップしなかった。いま読み返すと、かなり、おバカな内容だ。まあ、おバカは自覚してるのだけど「アメリカ在住の方、大丈夫だったでしょうか?」と呼びかけているが、無事じゃない人だったらメールできないじゃないか。う~ん、私は何を言いたかったのか? とにかく動転してることは確かだ。でも正直にアップし続けつづけていこうと思う。

 ところで今日。呼びかける前に、無事だったニューヨーク在住の人から、こんなメールをもらったのだ。驚いた。

初めまして。 いつも楽しく読ませていただいております。 三ヶ月ほど前に「最愛のiMacえへへ日記」を発見してからほぼ毎日アクセスしているのですが、バックナンバーを全部読み終えてもなかなか更新されないので、やきもき半分、ほほえましさ半分(なんだそりゃ?)で勝手に見守らせていただいてます。

私もMacと出会ったのは3年前。ちょうどiMacが発売される数ヶ月前で、何も知らなかったのですが (中略) Beige G3 233 MHz(ずいぶん間があいたのですが)を買ったときからなので、「最愛のiMacえへへ日記」のiMac購入の顛末などは自分の日記のように懐かしく読ませていただきました。

 実は、この方、関西の大学出身だそうで........

神戸の話など懐かしくて毎日楽しみにしているのですが、このところ例のNYテロ騒ぎのせいもあるのでしょう、なかなか新しい日記が見られず寂しく思っています。 お忙しいこととは思いますが、私たちにとってこのサイトは旧い友人の私信のようでもあり、せめて週一度更新していただけるとうれしいのですが。(勝手!) NYに住んで10年になりますが今度のことには驚いています。 中東にいながら(ほとんど)個人が全世界に指令をだしテロを敢行できる。 これにはインターネットというものが大きく貢献していることは間違いないでしょう。 願わくばビンラディンがMac ユーザーでないことを…。

 ううう。渦中にいる人がこんなに冷静なんで、私しゃますます恥ずかしい。大変なニューヨークからもらってしまって、なんと言えばいいのか。よし、私のお笑いが世界を救うのなら(ちゃう、ちゃう)、せめて週に1度と言わず2度、3度(って、毎日書けよ~)。しかしアメリオCEO時代「アラブのさる王子が、Apple株を買い集めてて、Apple買収か?」というニュースがあったけど、あれが実はビンラディンだった.....なんてことは、ないんだろうか。いや、きっと違うな。Macユーザーなら、もっとこらえ性のある気質になってるはずだと思う。


るだけで伝染るウイルス? 9月20日(木) 

 昨日の夜のTVニュースで「HPを見るだけで感染する新型のコンピュータ・ウイルス『Nimda(ニムダ)』発見」と聞いてビビってしまった。げっ? ニムダって何語?(この際、それは関係ないか)。いままでウイルスといえばメールに添付されてくるものがほとんどで、差出人不明の添付ファイル付きメールは即座に「ゴミ箱」に放り込みゃ防げると思ってたけど。見るだけで感染するなら、見れないってことじゃないか。目をつぶってHPを開いたら感染しないかな.....いや、やっぱりダメか。それで昨夜は、恐くてインターネットにつなげることができなかった。ホームページの更新もできないじゃないか。

 今朝のニュースでは、官公庁や大企業のサーバーも「やられた」とか「感染してしまうと、そのパソコン内のメールアドレスを使って感染が広がる」ということがわかった。夫の知り合いの出版社でも今日の昼間 「理由はよくわからないんですけど、いま会社のメールが使えなくて」 と、編集担当の人が“電話”で言っていたそうだ。そこも「やられた」のか?

  「ウイルスのせいでメールも使えないなんて、困るよねぇ」
  と、ハタと自分で言いながら気づいた、私。あ。すでに今朝、ニュースで知る前にメール・チェックしてしまった....。んで、その返事も書いて送信しちゃったよぉ。習慣とは、無意識なり。うあ~、どうしよう、どうしよう。メール同士でも感染するのかな? ひょっとして私からどこかにバラまいてたらどうしよう? もっと詳しいことが知りたいが、最新の情報をインターネットで調べたくてもインターネットにつなぐと感染するかもしれない。パラドックス。

 ギリギリしながら夕方のNHKのニュースを見ると
「インターネットエクスプローラーとアウトルックで感染」ということを言っていた。あ、それで「見ただけで感染して、メールに連動」するわけか。それなら、とりあえず私はセーフだと思う。無意識のバラまき犯にならずに済んだみたいだ。いやぁ世の中のためには、ネットスケープに消えずにがんばってもらわないといけませんな。メールソフトがアウトルックだけになっちゃ、いけないのよ。だいたい選択の楽しみがなくなっちゃうもの。

 ところでApple EXPO in Parisは、開催が中止になった。そしてテロ事件の被害者に100万ドルの寄付と、その家庭の子供達にiBookを1台ずつプレゼントするとジョブスが発表したそうだ。こういう「人として」の感情が通 っているところに、そして「発信者」の顔がハッキリと見えるところが、たぶん私がMacに惹かれる理由なのだと思う。

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TVニュースで、Macの名前は出せないってか? 9月21日(金) 

 昨日のコンピュータウイルス『Nimda』について、メールをもらった。タイトルが「Nimda」だったんで、恐かった。「ほら、これがNimdaだよ」って入ってたらどうしよう? 開けるのに、ちょっと勇気が要りました。えい、やっ。でも、その内容は、不安な心にサンサンと陽の降り注ぐような情報だった。

「MacOSを使ってる限りは感染しませんよ」(Shamrockさん、ありがとう)

  秋山先生のMacintoshトラブルニュースに、はっきり『感染しない』と書いてあるので確実だと思います」とのこと。ちなみに、ShamrockさんはWindowsマシンとMac両方使ってるけれど「WebとMailのチェックはMacで」と、決めてるそうだ。な~るほど。いまや数少なくなってしまった(!?)Macのアドバンテージが、こんな点にあったか。

 昨日の夜のTVニュースのニュアンスでは「ひょっとしてアブナイのはWindowsマシンだけなのかな~?」とも思ったが、Mac経由でWindowsマシン・ユーザーに伝染させてしまうこともあると、以前、本で読んだことがある(Nimdaは、どうかは知りませんが)ので不安だったのだ。
  OSまでハッキリ言ったTVニュースは、私の知る限りどこもなかった。だいたい世の中で大騒ぎになるのはマイクロ(ソフトをターゲットにした)ウイルスで、たま~に「Macでも感染する!」とMacコミュニティが慌てていても、一般 のニュースにはならないことが多いと思う。なんか、ネラわれもしないし、「MacOSは大丈夫」と報道もされないなんて、Macのシェアなんて完全無視!って感じで、ヤな感じぃ。被害がないのはいいんだけどね。複雑な気分だ。

 そういえば数年前、こんなことがあった。某大手印刷会社でウイルスが発見されて「感染源を突き止めろ~」と、大騒ぎになったのだ。真っ先に疑いをかけられたのが、私の知人のデザイン会社。ところが調べていくと....当の印刷会社から持ち込まれたMOが感染源だとわかった。こういのを「紺屋の白袴」っていうのか「灯台もと暗し」というのか? 「馬の耳に念仏」いや、これは違うな。


出るわ、出るわ、不審な添付ファイル 9月24日(月) 

 この話題を続けるのは、悪意あるウイルスに振り回されてるみたいでちょっとシャクなんだけど。先日のShamrockさんが「Nimdaニムダ」について、さらに詳しいことを教えてくれた。やっぱりMacには感染しないけど「保菌」はするので、うっかりOutLookを使ってると「無意識のバラマキ」に協力してしまうことがあるそうだ。

「保菌が心配ならば、SharlockでReadme.exeEを検索してみると、わかりますよ」

 おお。その手があったのかぁ(いったい私は、何年Macを使っているのでしょう。永遠の初心者....)。ちなみにMacしか使ったことがない人のために説明すると、Windowsではファイルの名前の最後に必ず「.doc」とか「.xls」といった拡張子っていうのが付く。これが付いてないと、Windowsが「なんのことぉ?」となって、ファイルを開けられないのだ。いろいろ手続きがややこしい。それとも案外ウブなのか、WIndows? で、「~.exe」はアプリケーションすべてを差すそうだ。

 さて、教えてもらった通りにReadme.exeを検索すると(せっかく教えてもらったのに、最初は勘違いしてNimda.exeを検索した。まったく我ながら、どこまでも....)。ほっ。家と仕事場のMacは夫のと合わせて3台とも、なかった。ちょっとおもしろいかったので、今度は「.exe」だけで検索してみた。すると、夫のMacから3つも出てきた。しかも2週間ほど試用したメールソフトで、6件しか受信がないのに、そのメールソフトの「添付ファイルフォルダ」から3件もでてきたのだ! うう~む。なんでだ? 3件ともすべてウイルスってわけじゃないだろうけど(いや、どうかな?)。不審なメールは速攻ゴミ箱行きにしていたが「添付ファイルフォルダ」に、ひっそりと生き残っていたのか? 今後、用心しなきゃ。ちなみに夫は、そのメールソフトでメールは送信していないので(ついぞ使い方が、よくわからなかった....)、バラマキ犯にはなっていないようだ。

 ところで先日の話を蒸し返すようだが。私はWindowsユーザーが嫌いなんじゃないし(友人も多いし)、Windows自体が憎いワケじゃない。じゃあ何が不満だろうと、思い返してみた。それで思い至ったのが、「世の中にはWindowsしかない」となんの迷いもなく思ってる人もしくは、そういう状態が、息苦しいということだ。Macユーザーは、少なくともWindowsの存在を認識している(なんか、負け犬の遠吠えみたいに聞こえるとイヤなんだけど)。世の中にはMacもあるし、LinuxもPC-98もBeもFM-TownもNEXT Stepも、あと西さん達が発明したアスキーのなんとかいうマイコンとかも、あるんだぞ(あ、一部は、もうないか)。 40 来た来た来たー!ブロードバンド

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このサイトは、インターネットでの発表以来iMacに魅入られてしまった私の「えへへ」な毎日や事件などを綴ったページです。購入前のワクワクや「なぜ、欲しいのか」という自問自答、発売当日のドタバタの様子に続き、買った後はドキドキしながらiMacと親しくなって、E-Mailを送れないと言ってはオロオロ歩き、新しいソフトを試しては「やっぱり快適やねー」と喜び、東にEXPOがあると聞けばS.ジョブス見たさに飛んでいき、西に極秘情報があれば「おせーて」と頼み込み…まあ、そういう出来事が次々と起こりました。これからは、どんな大冒険が…!?ワクワク。

おかげさまで「Mac Fanホームページコンテスト98」でメッセージ賞を受賞しました。わーい。

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またまた広告が載っている。あと4日で、近未来のフォルムがやってくる。8月29日、iMacアイマックがやってくる。ンコ店の本日10時から新台!みたいやぁ、思っていたよりも高級感があると感心している。

BOOKS
参考文献ってことではなくて、あっぷるとステーブ・ジョブス関連の本。

スティーブ・ジョブズ II

ハードカバー – 2011/11/2

ウォルター・アイザックソン (著),

井口 耕二 (翻訳)

講談社刊

スティーブ・ジョブズ II

ハードカバー – 2011/11/2

ウォルター・アイザックソン (著),

井口 耕二 (翻訳)

講談社刊

ロスト・インタビュー スティーブ・ジョブズ 1995

ソフトカバー – 2013/9/11

講談社刊

スティーブ・ジョブズ-偶像復活

ハードカバー

ジェフリー・S・ヤング、 ウィリアム (著),2005/11/5
東洋経済新報社刊

アップルを創った怪物ウォズニアック自伝

2011/11/2

スティーブ・ウォズニアック (著),

井口 耕二 (翻訳)

ダイヤモンド社刊

アップル・コンフィデンシャ2.5J(上/下)

2006/4/27

オーウェン・W・リンツメイヤー (著),

林 信行・他 (翻訳)

アスペクト刊

林檎の樹の下で ~アップルはいかにして日本に上陸したのか~

2011/10/17

斎藤 由多加 (著),

オープンブック刊

アップル宣言―クレイジーな人たちへ

1998/02

真野流・北山耕平 (翻訳)

三五館刊