Vol.08 しし星群でも大騒ぎ

33年ぶりの群接近で、日本中が大ぎ。WWWでも

見れるうことで、私も大騒ぎしてしまいました。

11月15日(日)

 困った。インターネットにつなぐとき、ウチではまず自分ちのホームページに行くように設定しているのだが、ここ3~4日、ページが表示されるまで異常に時間がかかるようになってしまったのだ。このページの更新をして「上手くいったかな?」と確認しようにも、5~6分は待たなきゃいけないという始末。混んでいるのかと思ってよそのサイトに行ってみると…これは、サッと表示される。ただし、ウチと同じプロバイダのなかのサイトは、やはりかなり時間がかかる。どうもこれは、ホストの問題か?原因はどうあれ、う~んイライラする。現在のプロバイダに契約して2年余り。こんなことはあまりなかったのだけど…。どーゆーこと !?

 ところで明後日の17日~18日にかけてのインターネットでは、とても楽しみな出来事がある。17日の夜、33年に1回のしし座流星群がやって来るのだが、その様子がインターネットでも中継で見れるのだ。 この『Leonids98』というこのサイトは“天文甲子園”と銘打ち、日本全国の高校生の観測の様子をネットワークしてしまおうというもので、ずいぶん前から準備がすすめられてきた。今では、全国約300校の高校がエントリーしているのだそうだ。実は8月の中旬、私はたまたま仕事でこのライブ中継の実行委員長の話を聞く機会があったのだが、う~ん、あれからずいぶん盛り上がっている様子だ。願わくば、当日の夜は晴れてほしい。空を見上げて流れて来る星を眺めたいものだ。で、インターネットもスンナリつながって、ライブ中継もサクサク見れますように。星にお願いしよっと。


11月16日(月)

 このところ『Mac Fan』を読んでいて、ずいぶん内容がわかるようになってきた。なにせ興味があるし、ある程度の専門用語も蓄積されてきたから…かな?(そーゆーことに、しておこう。えへへ)これも、私のiMac効果だろうか。そんなわけで今日は1日じゅう、一昨日買った『Mac Fan』を熟読してしまった。第1特集は「98年秋冬の新製品を徹底チェック」。プリンタ、スキャナ、デジタルカメラ…おお、これでさらにプリンタ問題が。う~ん、また物欲に火が付きそうだ。

 ところでここ3カ月というもの、『Mac Fan』のなかでも高橋敏也氏の記事が楽しみでしかたがない。 iMacへの思いがビンビン乗っているようで、読んでいて楽しいのだ。いや高橋氏、前々から気になる人だった。ウサギやモモンガ、ハムスターを飼っているということを以前読んでから、妙に気になっていたのだ。「床にiMacを置いたときに、ウサギの視線が気にかかるのは私だけだろうか」という内容の記事があったときには「いえいえ!ウチも同じ状況」とひとりツッコミを入れてしまったこともある(その後、高橋氏のiMacのケーブルは、ウサギにかじられたのか?無事だったのか?気になるぅ)。

 レギュラーページのプロフィール欄で毎回肩書きが変わっているのをチェックするのも、このところの私の楽しみにもなっている。いま出ている12/1号は『迷っている間にiMac用のフロッピーディスクドライブが売り切れて悔しい思いをしている会会長兼ライター』。ちなみにiMac発売前の9/15号では『iMac発売当日入手委員会総書記兼ライター』、次の10/1号では『日本で初めて市販iMacを壊した男会会長兼ライター』だった。はたして次号は、どんな会の会長なのか?大胆にも予測してみた。

『床にiMacを置いていたらウサギにケーブルをかじられ、早くも新しいマウスを買ったところ、こりゃ案外エエわいと思っている会会長兼ライター』とか(長過ぎ)、『思わずiMacを買ってしまったために、またしても結婚が遠のいてしまった独身男の会会長兼ライター』とか。

 ともかく期待してしまう。プロフィールといえば、私と同じ34歳ということをつい最近『Mac Fan』三兄弟(姉妹?)誌のどれかで読んで、ビックリした。いや、イラストを見る限りもう少し上かと思っていたもので…。写真を見て、イラストよりもずいぶんハンサムだったことにも驚いた。

 さて、明日の夜はしし座流星群がやって来る。天気予報によると、明日の近畿はどうやら午後から曇りとか。ますます頼みの綱は、インターネット中継か!?そんなワケで(ん?このフレーズ私、多いな。えへへ)明日は、しし座流星群とそのライブ中継の実行委員長の話デス。


11月17日(火)

 天気が悪い。今日は明け方まだ暗いうちに、ものすごい雷鳴で目が覚めた。落雷があったのか、地響きもした。ひぇ~私 、何よりもカミナリが苦手。こんな天気で今夜のしし座流星群はみれるんだろうか?神戸は夕方から少し晴れてきたがさ寒い…。
 今日は朝からTVでもしきりにこの「33年に一度の天体ショー」の話題をやっている。流星のいちばんのピークは、18日の午前3時から4時ごろなんだそうだ。今夜は月もなく、観測には絶好の条件だとか。方向は、東の空。晴れさえすれば、まるでNetscapeのマークのように“ヒュンヒュンと降りしきる星”が見れるらしい。

 ところで数日前に、めぐりめぐってこんなメールが私のところにたどり着いた。発信者は、しし座流星群のインターネット中継を行う「LIVE! LEONIDS実行委員会」だ。

LIVE! LEONIDS実行委員会では、この流星群を和歌山県美里町と新潟県八海山からインターネットでリアルタイム中継する。そう、都会の光害ですんだ夜空が期待できないあなた、そして曇ってしまって残念な思いをしているあなた、ぜひホームページにアクセスしてみよう。11月17日午後11時ごろから18日午前 5時ごろまで約 6時間にわたって、インターネットカメラが夜空を狙っている。

同委員会では、中継終了後、ハイライトシーンをビデオ・オン・デマンドとして配信する予定。また、雪化粧の富士山を背景に流れる星などの美しい映像の公開も準備されている。

しかも、だ。2地点でとった画像を合成して楽しむ立体視画像を準備する。
飛び出す火球、ねじれる流星痕。なんだかわくわくするではないか。

 おお!もし見逃しても、ハイライトシーンを見れるそうだ。よかった、よかった。これで安心して今夜は寝てしまうかもしれない…。

 この実行委員長は、和歌山県の美里町立みさと天文台長の尾久土正己(おきゅうど・まさみ)氏という人で、いままでも日食のインターネット中継を仕掛けている。昨年の日食中継の瞬間には、全世界90カ国から230万ヒットという驚くべき“記録”も打ち立てた。そもそも天文台創設時、天文台長の要請を受けた際に尾久土氏が出した条件が「町に専用線を引いて欲しい。そうすれば必ず、この町を元気に変えてみせる!」。
 実は私は8月21日にみさと天文台で開催された公開座談会の取材に出かけたのだが(そうそう、ちょうど「iMac欲しい熱が急激に高まっていた、あの頃)そのときの出席者が尾久土氏だった。

 現在夜の10時。ウチの家の窓からは、残念ながら星空は見えない。やっぱ、ライブ中継で眺めることにしようかな。


11月18日(水)

 さて昨夜、というより今朝の超・早朝の流星群…結局、私は見れなかった。インターネットに繋ごうと待ちつづけているうちに、深夜2時頃から朝までグッスリ眠ってしまった。しょせん、私はこんな性格なのね。イベントの前に大騒ぎするわりには、肝心のときにつめが甘い。トホホな人生は続くのか。33年後を待とう。長生きしなきゃ。

 イベントといえば、来年の2月18日(木)から3日間、幕張メッセで行われるMACWORLD Expo/Tokyo 1999の展示会入場(¥2,000/3日間共通券)の事前登録がスタートしているそうだ。ん?事前登録って、何のこと?

 

  • 1. 受付でアンケート記入なしのスピーディーなご入場
    2. 展示会に関するニュースメールの受信(12月下旬スタート予定)
    3. 当日アップルのブースにてすてきな景品をプレゼント

 

 以上3つのメリットがあるのだとか。3番には惹かれるな。すてきって、どんなもの?iMac風船とかiMacメンコとか(駄菓子屋さんじゃないっすね、すみません)きゃぁ想像してしまう。事前登録はMACWORLD Expo/Tokyoのホームページでも受け付けているそうだ。うーむ。さあ、どうする幕張!?


11月20日(金)

 2度あることは3度ある。Ken Officeが、またやってくれた。「I-terior]|[」を発表したのだ。やっぱり、]|[はあったんだ…(気分はもう『天空の城ラピュタ』)。

 天板の光るファッショナブルなパソコン・デスク「I-terior」(アイテリア)。今度のは、幅110cmの四角い形だ。クッと外に踏ん張っているような脚が、なんだかいじらしい。ライトアップ部分は、さすが]|[ともなると豪華にいっぱい光の穴が“開いてりあ”だ。こうやって見てみると、|から]|[まで、ユーザーのお部屋の広さにあわせて3タイプ選べるというわけですな。

 ついに「I-terior」(アイテリア)3部作が、ここに堂々の完結だ。「I-terior」の父がいる、「I-terior」の母がいる、そしてタロウがって、思わず口ずさんでしまった。ん?しかし完結?そう思わせといて『帰ってきたI-terior~ハイビスカスの花~』とかで復活したりして…って、それはありませんね、ハイ。すみませんでした。

 ところで今日Ken Officeのコーポレート・プロフィールを見てびっくりしてしまった。会社のメンバー全員(?)の写真が新たにアップされていたのだが、その人数の多さといったら…。ひぇ~、こんなに立派な会社だったのね。失礼いたしました。でも、結局ちゃかしちゃった私。えへへ。

 この「I-terior」シリーズ、今後Mac関連の雑誌誌上でも次々と紹介される予定とか。iMacable(=アイマッカブル。iMacみたいな、という意味。私がいま、思いつきで作った)な周辺機器とインテリア、これからもどんどん出て来てほしいな。楽しみだなぁ。


11月22日(日)

 先日、思いつきで“iMacable”なんて言葉を作ってしまったが、よく考えれば「そんな言葉はないよな」と反省した。なんで素直に“iMacライク”と言えないんだろう。私が素直じゃないからなのね、きっと。それにしても、デキが悪い。落ち込んでしまった。

 気分を変えようと、先日買ったまま忘れていたボジョレー・ヌーボーのハーフボトルを開けた。ラベルを見ると、ラベル自体は印刷なのだが、どうもその原稿はカラープリントみたいな色ムラが見える。なんというか、その、どこもかしこも経費削減ってこと?

 1日じゅう家でゴロゴロしていたら、テレビのiMacのCMに何度も遭遇した。「ねぇ、最近ピザ食べた?」というフレーズで始まる、iMacスマートローン・バージョンだ。発売当初と違って、放映回数がやたらと多い気がする。何度も何度も「ピザよりも安い値段で、インターネットもEメールも始められるiMac」と聞いていたら、ピザが食べたくなってしまった(だって私もうiMac買っちゃったんだもん)。うーん、この勢いでクリスマス商戦まで突っ走るのね。なんだか、うれしい。原田社長~(おお、久しぶりだわ!)がんばってね~。

 オリンパスだったか『i-Zoom』というカメラのCMも見た。『i-Zoom』?何者だ?


11月24日(火)

 連休でダラダラしていたので、いまひとつピリッとしない。うーん。昨日の「AOLがネットスケープ社を買収か?」というニュースは、その後どうなったんだろう?

 机の上のiMacの向きを、ちょっと斜めに変えてみた。うん、なかなかの気分転換。部屋の雰囲気も変わるから不思議だ。


11月25日(水)

 夕方遅くから、大阪に出かけた。地下鉄に乗ったら、どこもかしこもプリンタやらデジカメやらのポスターだらけで驚いた。車内の壁面には沖データの「ハガキ~A4サイズのプリントに」というコンパクトなプリンター。右の中吊りをみれば、ヒューレッドパッカードのプリンター。左を見れば、メーカーは忘れたけれどデジタルカメラかデジタルムービー。ホームに降りるとデジカメデータをそのままプリントアウトできるという「プリントン」(なんちゅうネーミング!?)。他にも「Mac&Win簡単切り替え対応」なんていうプリンターもあったけど、あまりに多くて忘れてしまった。
 うーむ、クリスマス商戦なんだなぁ。そんでもってその主力商品は、デジタルなんだなぁと実感した。やっぱ、たまには地下鉄にも乗らないといけませんな。世の中を知らないと。

 そうそう、我が家の“年賀状計画に端を発したプリンタ問題”は、思いがけない局面を迎えている。なんと、来年の年賀状は印刷をすることになったのだ。キャロットという印刷会社が「ホームページのリンクを貼ると、ハガキ印刷無料券をプレゼント!」というキャンペーンをやっていて、夫は早速、私たちの仕事場「ロケットスタジオ」のホームページにリンクを貼った。すると先日約束通り、無料券が送られてきたというワケだ。きゃ、ラッキー!ハガキならば1000枚、年賀状なら500枚無料で印刷してくれる。ご…500枚!?うーん、どうやって使おう?

 ともかく年賀状は、キャロットのありがたいキャンペーンのおかげで、メドがついた。しかし!プリンター問題そのものは、まだ決着していないのである。

「いいことを考えたんだ!」

 夫が、また意味ありげな笑いを浮かべてこう言った。
「各社のプリンターの画質と特性を検討した結果、画像はエプソンのPM-770cで刷って、アルプス電気のMD-5000でスミ文字を刷ると“キレイな画像ににじみのないキリッとした文字 ”になるんだ。だからそんなハイブリッドなプリンターがいいという結論に達した!んー、これで決まり!」
はー。そんなぁ。
「エプソンとアルプス電気は合併して、そういうハイブリッド・プリンターを作るように。AOLがネットスケープ社を買収したことだし。アッハッハー」
はー、だめだこりゃ。またも遠のいていく、カラープリンター…。


11月26日(木)

 は~。立っているとなんだか「はぁ~」「はれ~っ」て感じで立ちくらみがする。あぁ、クラクラクラ~としてきた。ん?これはひょっとして風邪だろうか。ほんの少し忙しくなってきたのに、どうしよう。


11月28日(土)

 クラクラして、身体の節々が痛い。喉も痛い。久々に1日半、寝込んでしまった。それはともかく、今日の朝刊にiMacの折り込みチラシが入っていた。ビックラした。電気店の広告じゃなく、パーソナル・コンピュータのメーカーが出すチラシなんて、初めて見た。チラシの片面には、あんまり良くわからないスペック中心の解説(相変わらずAppleだなぁ、もう)。もう一方の面には「Appleスマートローン」「Appleボーナスキャンペーン」の告知と一緒にiMacデモ展示販売店(京都/大阪/兵庫/和歌山/奈良)の案内が載っている。う~む。たしかに販売店の案内は重要だな。

 2年前、我が家が初めて車を買ったときのことだ。CMやカー雑誌で車種や予算を決めて、いざ「買うぞ!本物を見に行くぞ!」となったとき、ハタと困ってしまった。

「いったいどこに行けば買えるんだ?」

 カー・ディーラーや中古車販売店というのは、だいたい幹線道路沿いにある。すでに車を持っている人ならば、そうしたお店の前を車で通る機会も多いだろうし、以前買ったディーラーで、という方法もあるだろうけど、まったく初めて買う私達にはわからなかった。自分の住んでいる地域内で、近所のカーディーラーはどこなのか?結局私達は、数週間に一度必ず入る新聞の折り込みチラシを待って、そのチラシに書いてある地図を頼りにバスに乗って出かけたのだった(ちなみにHONDAプリモ)。

 iMacも取り扱い販売店を限っている以上、こういうカーディーラーのチラシと同じようなフォローは大事だったんだね。「私の住んでる地域の販売店」は、いちばん重要な情報なんだ。いまさらながら、納得、納得。Macを買うのが初めてという人には、その情報さえ届きにくいんだもの。テレビCMを見て近所の電気店にiMacを買いに行ったのに「ウチでは取り扱っていません」って言われて「イヤお客さん、それよりもこっちのほうがお得ですよ。Windows98搭載で何かと安心ですし」なんて勧められて、ついそっちを買っちゃった人…てのも多いんだろうなぁ。


11月30日(月)

 ようやく体調が戻った。ところが今度は夫が入れ代わりで、風邪ぎみに。おまけにウサギのグレコまでが、下痢ピーだ。ひぇ~。今日は2人の看病(?)で忙しくて…んーピザのことを書きたいのに、書けない。そんなワケで明日は『ピザの研究』。


12月1日(火)

 昨日の深夜「さて、寝るか」と思いながらTVのチャンネルをまわしていたら、妙に見慣れた顔に出会ってしまった。iMacのCMでしゃべり続けている俳優のジェフ・ゴールドブラムが準主役(?)で出ている映画「ディープ・カバー」だった。役どころは、麻薬組織の売人というウラの顔を持つ悪徳弁護士。あのギロリとした大きな目と、大きな耳に引きつけられて、つい最後まで見てしまった。でも映画の内容は、つまんなかった。あーあ。また、つまんないことで徹夜してしまった。夫とウサギのグレコの看病はどーした!?いや、どーもしないんだけど。

 ところで、そのゴールドブラムのiMacのCMだが「ねぇ、最近ピザ食べた?3,000円くらいするんだよね」という吹き替えになっている。でも、英語版での正確な訳は「ピザ3枚の値段(でiMacが手に入る)」とかなんとかいうのだそうだ。数日前にiMac Stationさんや極私的iMac簡易紹介ページさんでは、この違いを取り上げて「3,000円のピザとは、ちと高い」と指摘されていた。ん?じゃあ、3,000円出せばどんなピザが食べられるんだろう?ちょうど昨日、宅配ピザの折り込みチラシが入ったので、調べてみた。

 シカゴピザの場合、35cmの台(4~5人分)の「アンチョビーノ セット」がちょうど3,000円だ。トッピングは、アンチョビ、ベーコン、ダブルダイストマト、オニオン、マッシュルーム、ガーリックで、トマトソースが絶品!なんだそうだ。とすると1人あたり600~750円だが、1人分の20cm台となると割高になって1枚1,200円だから、3枚=3人分で3,600円になる。んー。「ピザ3枚分」と「3,000円くらいするんだよね」というのは、少なくとも日本の場合、当たってる。あながちウソではない計算に落ち着いてしまった。いやーいままで「宅配ピザって高いよなー」と思っていたので、ウチでは頼んだことなかったけど。宅配ピザ、やっぱり、高かったのね。

 しかし写真を見る限りでは、宅配ピザ、かなりおいしそう。夫も「毎月2,300円なら、ボクはピザのほうがいい」と言う。これこれ、そういう話じゃないんだってば。そんなワケで、今日は「ピザの研究」でした。お粗末!

CONTENTS

このサイトは、インターネットでの発表以来iMacに魅入られてしまった私の「えへへ」な毎日や事件などを綴ったページです。購入前のワクワクや「なぜ、欲しいのか」という自問自答、発売当日のドタバタの様子に続き、買った後はドキドキしながらiMacと親しくなって、E-Mailを送れないと言ってはオロオロ歩き、新しいソフトを試しては「やっぱり快適やねー」と喜び、東にEXPOがあると聞けばS.ジョブス見たさに飛んでいき、西に極秘情報があれば「おせーて」と頼み込み…まあ、そういう出来事が次々と起こりました。これからは、どんな大冒険が…!?ワクワク。

おかげさまで「Mac Fanホームページコンテスト98」でメッセージ賞を受賞しました。わーい。

CONTENTS

またまた広告が載っている。あと4日で、近未来のフォルムがやってくる。8月29日、iMacアイマックがやってくる。ンコ店の本日10時から新台!みたいやぁ、思っていたよりも高級感があると感心している。

BOOKS
参考文献ってことではなくて、あっぷるとステーブ・ジョブス関連の本。

スティーブ・ジョブズ II

ハードカバー – 2011/11/2

ウォルター・アイザックソン (著),

井口 耕二 (翻訳)

講談社刊

スティーブ・ジョブズ II

ハードカバー – 2011/11/2

ウォルター・アイザックソン (著),

井口 耕二 (翻訳)

講談社刊

ロスト・インタビュー スティーブ・ジョブズ 1995

ソフトカバー – 2013/9/11

講談社刊

スティーブ・ジョブズ-偶像復活

ハードカバー

ジェフリー・S・ヤング、 ウィリアム (著),2005/11/5
東洋経済新報社刊

アップルを創った怪物ウォズニアック自伝

2011/11/2

スティーブ・ウォズニアック (著),

井口 耕二 (翻訳)

ダイヤモンド社刊

アップル・コンフィデンシャ2.5J(上/下)

2006/4/27

オーウェン・W・リンツメイヤー (著),

林 信行・他 (翻訳)

アスペクト刊

林檎の樹の下で ~アップルはいかにして日本に上陸したのか~

2011/10/17

斎藤 由多加 (著),

オープンブック刊

アップル宣言―クレイジーな人たちへ

1998/02

真野流・北山耕平 (翻訳)

三五館刊