Vol.30 AIBO EXPO

神戸の阪急デパートで、AIBO EXPO開催中。明日まで。

私はまだ行ってないけど、今日ラジオで

DJのおネエさんが「カワイイ」「愛くるしい」を連発し、

AIBOをペットとして話していた。

有名バンドのメンバーも欲しがっているiBook 4月26日(水)

 UKの人気バンド(らしい、私は知らなかったが曲は知ってた)「エスクラブ7」が、先週FMラジオのゲストに出演していた。途中から聞いたので正確なところはわかんなかったが、「日本に来て買って帰りたいものは?」とDJのおネエさんが聞いているみたいだった。メンバーの男の子が「iMacが欲しいんだ。正確には、iBook! iBookが欲しいんだよ」と言っていた。信号待ちしてながらカーラジオで聞いていた私は、ビックリしてクラクション鳴らしそうになった。おお!「神戸には、安く買えるお店がありまっせ」と、観光客相手のあやしいガイドさながら、あのiBookを思い出した私。 
 
 先日書いた「ありえない場所」(=バッタ屋というのは失礼だが、まあ、そんなところ)のガラスケースで売られていたタンジェリンのiBook。昨日また見に行ったら「1万円引き」になっていた。なのに何故誰も買わない?いや~ん、このままズルズル値下がりして半額!ってことになったら、どうしよう? 運命の赤い糸を勝手に感じ始めている私。
 
 別の売場では「i・Dog」なるオモチャも売っていた。AIBOそっくりで、トランスルーセントなおデコは、その名から連想できる通りのiMacふう5色バリエーション。セガのプーチよりもかなり小さめで、売値780円(安い!)。メーカーはどこかさがしてみたけど、パッケージには載ってなかった。う~む。なんというか、ここまでやられるとスガスガしさまで感じてしまった私。

この間は、iWeek2000 特別編えへへレポートです


iWeekが終わって、ちょっとさびしい 5月8日(月)

 今年もゴールデンウイークが終わってしまった。iWeekも終わってしまった。手帳を見たり仕事ノートを読み返して連休前のことを思い出そうとしたが、たった1週間前のことが1カ月前のような気がする。ポケ~としている。祭りのあと。しみじみ。
 
 iweek2000は、結局のべ約1万5000人の入場者だった。展示スペースは広くなったが、開催期間は去年の4日から3日になったことを思えば、大盛況。よかった、よかった。そして私は、最終日にiBookバッグを買った。iBookのAppleマークが見える位 置に、透明の窓が開いていてリュックにもなるタイプだ。これで毎日、自転車に乗るんだ~い。バッグに入れるiBookは…せっせと懸賞に応募するんだ~い。
 
 最終日の夜は、iMUG+Nifty マックビギナーズフォーラムの合同オフ会だった。オフ会というものに行くのは、私はこれがはじめて。パーティを除いて“大勢での飲み会”というのも、5~6年ぶりだ。「お互い仕事や家族構成もよく知らないし、なに話していいのかわからない」とも思っていた。
 でもMac使ってるという共通点だけで、こんなに飲んでしゃべれるものなのね。えへへ。楽しかったです。ここでもジャンケン大会があり、iMacIslandのChunさん作・ビーズ細工のiMac&iBookストラップをゲットした。うあーい。iBookはないけど、着々とiBookモノが増えつつある5月なのであった。


「箱男」は安部公房の小説ですが 5月9日(火)

 近所のレンタルビデオ屋に行って、驚いた。併設の雑誌販売コーナーの棚の上に
・Power MacG4 × 2個
・ボンダイiMacと新しいiMac1個ずつ
・iBook 1個
・コンパック 2個
なんと計7個のコンピュータの箱が載っていた。大して広くない店なので、棚の上は箱でいっぱい、あふれそう。なんなんだ、この店は?(見回してみたが、店内には1台もこれらのコンピュータの“中味”は置いてなかった)、ひょっとして闇コンピュータショップ? 禁酒法時代のアメリカのように、店の奥で当局に見つからないように売っているのか? まさかと思いつつ、下から箱を持ち上げてみた。中味は入ってなかった。空き箱だった。まさかねぇ。(中味が入ってたらどうしようと、ちょっとドキドキしました。正直なところ)。

 このところやたらMacの空き箱を見かける、この状況(先月も道ばたにG4の箱が捨てられているのを見た)。なんでこんなに溢れているの? 集めてくるのが流行っているのか? Macの箱を10個集めたら、Tシャツがもらえるというキャンペーンでもやっているとか? 1万個に1個、箱の底の目立たないところに「なんでもプレゼントするゴールドカード」が張られているとか?(でも、初代iMac発売前に、ホントにそういうウワサが立った。単なるウワサに終わったけど)。
 
 約10年前、夫がはじめてMacを買ったときは、こんなじゃなかった。「このカサ高い空き箱、捨てるよ!」と言ってつぶそうとした私に、夫はあわてて大きな声を挙げたものだ。

「ダメ~! 箱を捨てたら、保証が受けられなくなる~!」

 以前は保証期間であろうとも、修理に出すにも箱がなきゃいろいろややこしい事態になった。以来Macユーザーたるもの、空き箱は決して捨ててはいけない、とずっと信じて生きてきた私(結局、箱が必要な事態=修理が必要になったことは1度もなかったけど)。いまだに、仕事場の歴代Macの箱(5個)は、ヨドコウの物置のなかでしっかり眠っている。もちろんiMacの箱も、家の押し入れに組み立てたまま入れてある。そろそろ、捨ててもいいんだろうけど。箱を見ると、買った当時のうれしさとか誇らしさを思い出しちゃって、ダメなんだな、困ったことに。

 


ワードローブ・データベースってないのかな? 5月14日(日)

 このところ温かいのかまだ肌寒いのかよくわかんない気候だなーと思っていたら、カゼをひいていることに気がついた(よくわかんないのは、自分のカラダでした。ははは…ふぅ)。熱はないけど、扁桃腺が腫れている。どうもこの1年で、すぐに扁桃腺やリンパ腺や甲状腺が腫れる体質になっているみたい。あごから首にかけて、ずっとどこかがグリグリしている感じ(ん? これは単なる二重あご!? ってことはないと、信じたい)。
 
 そんなこともあって、今年はまだキチンと衣替えも済んでいない。衣装ケースから半袖を引っぱり出したり、長袖を引き出しから探したり。コーディネートというよりも、目についた服を着てるだけ。しまい込んでいるから、自分がどんな服を持っていたのか忘れちゃっているし、いつも「着ていく服がないよ~」と嘆いている。
 
 こんなとき、つくづく「ワードローブ・データベースを作れないものか」と思う。データベースがあれば、しまい込んだ服を探すにも意欲が出るような気がするのだ。持っている服をすべてデジカメで画像化し、整理しとけば「あれ? 私、こんなの持ってたんだ」とシーズンが済むまで忘れてしまうこともなくなるし、組み合わせを検討して次に欲しい服を考えるのにも便利な気がする。問題は…根気だな。それとアプリケーションか。こういうのに便利なカンタンデータベースソフトって、何かないんだろうか?(デジカメ画像用アルバム・ソフトとかが、便利かな?)。女性誌の付録でそういうアプリが付いているとか、「この春の新作アイテム紹介! すぐにインターネットで買えるアドレス付き」なんてCD-ROMが、そろそろ出てきてもいいと思うんだけどな。

 誰か、すでにMacをこういうふうに使っている人って、います?

 ところで久しぶりにTV「笑っていいとも」を見たら、テレホンショッキングのゲストのデータを表示するMacがAppleシネマディスプレイになっていた。いつから? G4に代わったのは知っていたけど。どうもこの番組、何年も前からキライになり、ほとんど見ていなかったので知らなかった。

 


さらっぴんの街 5月18日(木)

 やっと念願の「シムシティ3000」を買った。プレイヤーが市長になって街を発展させていくというシミュレーションゲームだ。
「ふふふ、政治的手腕を磨いて、私もそろそろ神戸市議に立候補するかな? それとも一気に次の衆参同時選挙か?」
などと、根拠のない自信に浮かれながらパッケージをよく読んでみると、空きメモリは「32MB必要。128MB推奨」とある。がーん。私のiMacは、96MB。早くも市長落選か? シムシティ、待たせた間にエラクなったもんだ。レポートは、後日。

 明け方のドライブをした(いや、正確には仕事の届け物。徹夜明けハイな状態だったので、4時頃に車で大阪に行った)。この時間の道路は気持ちいい。路上駐車はほとんどないし街の風景が「さらっぴん」という気がする。用もないのに、空いた御堂筋を走ってみたりした。
 東の空が白んできて「あ、明るくなってきた」と声を出している間に、空の色がどんどん変わっていく。夏が近い(?)んだな。さらにスガスガしい気分になって、5時から和食系ファーストフード店に納豆定食を食べに入った(ハイな気分で、ちょっとやりすぎたか?)。

 今年のWWDCは、本当のプロたちを対象に(?)したイブシ銀のイベントという印象。でも、Mac OS Xのデベロッパー用β版が配られたニュースを読んで、「OS Xは本当にできあがりつつある」ってことがわかった。よかったよかった。EXPO東京でのデモを見て「これはビデオ?」と、まだちょっと疑っていた私。

 


公園にはいろんな人がいる 5月21日(日)

 iMac Loversさんが100000HIT達成記念で(おめでとー!)、
「日頃の感謝の気持ちを込めまして、抽選で1名の方にiBook SEを1名様にプレゼント!」だそーです。このサイト、設立のきっかけは感動的。読むとジンと来ます。それにしても太っ腹。このニュースをメールで教えてもらい、てっきりどこかの懸賞に当たったー!と勘違いして手が震えた私は、最近また太り気味で太っ腹。

 そうだ、運動不足なんだとやっと気づいて、家の近所の公園に出かけた。周りは出来立ての道路と倉庫、埋め立て途中の広大な空き地で、車で走ってるとシムシティに紛れ込んだような錯覚を覚える。

 公園では、ピンポン玉をとばしてソフトクリームみたいなバスケットでキャッチする遊び道具(商品名にはスカイ・ピンポンって書いてあったけど…)で遊んだ。公園の周りの道で、夫と2人でキックボードを乗り回したりもした。車がほとんど通らないし、舗装して間もないキレイなアスファルト道路だから、キモチイイ~。S字とかターンもマスターした。本気になると、結構脚の筋肉を使うことに気づいた。
 
 夫は、この公園に来るたびに楽しみにしていることがある。人工的に作られた川や池にいるコイの成長だ(海の上の埋め立て地の広大な公園だけど、ちょっと不思議な風景だ)。こういうの、ビオトープっていうらしい。でも、ここのコイは「増えすぎじゃないか?」と思う。人間からエサをもらい慣れていて、人影を見るやいなや水面が白くしぶきを上げるほど群れて寄ってくる。スズメやハトまで、エサをねだりに人に近づいてくる。私は田舎育ちだから、人擦れしている野生動物(?)ってヘン! と思ってしまうのだけど…。
 
 公園にはトランペットを練習している人、犬を散歩させる人、バドミントンで遊ぶカップル、バーベキューしてギターで歌ってる若者グループとかが、いっぱい。周辺の道路でワカバマーク付けて運転の練習してる人もいた。帰りに通りかかった埋め立て途中の広大な空き地では、幅2m以上のすんごいラジコン飛行機を飛ばしている人達がいた。50代の人もいて、なんだか表情にはベテランMacユーザーに共通する何かを感じる。んーと、何だろ? 今度の休日、もう一回見に行こうっと。


いたずら市長、叱られる 5月22日(月)

 シムシティ3000なんである。今バージョンはゲームするのにいちいちCD-ROMを入れなきゃいけない、起動したら白いポインタが出てくる(私のiMacがWindowsマシンに変身したのかと、ビックリした)、画面の下の「流れる電光表示ニュース」が証券取引所みたいで忙しい(しかもウチのiMacは実装メモリ96Mなので、仮想メモリを使わなきゃなんない)など、いろいろウットウシイことが多い。
 なんだかなー街は発展しないしなぁ(飽きっぽい性格なんだな、私って)。ヒマつぶし(?)に「警報」ボタンを押してみた。サイレン音とともに街行く人や車がスピードを上げて走り出す。その動きは、オタオタっていう表現がピッタリだ。「おっ、この芸の細かさは、おもしろい」と眺めていたら、「誤った警報で市民をパニックに陥れたあなた。信用を失墜させますよ」って表示が出た。操作を覚える前に、叱られちゃったよぉ。

 神戸の阪急デパートで、AIBO EXPO開催中。明日まで。私はまだ行ってないけど、今日ラジオでDJのおネエさんが「カワイイ」「愛くるしい」を連発し、AIBOをペットとして話していた。そりゃカワイイけど「ちょっと違うんでないかい?」と思った。ペットはペット。ロボットはロボット。ロボットを個人が所有できる時代が来たという驚きと感動のほうが大きい気がするんだけど。


忍者の歩き方? 5月23日(火)

 先日のiMac Loversさんの「iBookSEを1台プレゼント」。紹介はしたものの、まだ私は応募していない。当たったら、なんだかヤラセみたいだもん(心配しなくても当たらへん、当たらへん)。それに、ネット上とはいえ知りあい(?)に応募するのがちょっと恥ずかしい。夫の名前で応募しようか。それともグレコを替え玉に?(心配しなくても当たらへん、当たらへん)。え~い、でも応募するぞ~。

  夫の歩き方が気になって、注意した。引きずるような足音で、夫が帰ってきたことが遠くからでもわかる。今日は一層その足音が大きくて、どうやら、日曜日にほんのちょっと運動したことがカラダにひびいているらしい。ところが

「ボクは子供の頃から、こういうクセなんだ。少年雑誌で“忍者の歩き方”を読んで習得してから、ずっとこうなんだ」

と言い返された。へ? 忍者!?(私の夫って、忍者だったの?)つきあい始めて15年。はじめて知った、夫の歩き方の真実。でも、音を立てて歩く忍者なんて、すぐに見つかっちゃうと思うけど。「土の地面にワラジ履き(?)なら、大丈夫さ」
頼むから、明日から「ワラジ履きになる」なんて言わないでね。


ゴミ問題にSharlockも翻弄される 5月25日(木)

 シムシティ3000を買ったものの、忘れていたことがある。このゲーム、実は私よりも夫のほうがハマっていたのだ。しまった。気がついたら夫はiMacを占拠したまま5時間、ずっと都市づくりに励んでいる(昨日は風邪で寝込んでいたのに、夫)。
 
「ボクは、君よりも都市運営の才能があるんだ。ほら、すぐに、こんなに大きな街ができた。グシュグシュ」(ハナをすする)

 ところが、前回バージョンと違って水質汚染とかゴミ処理とか、市長の頭を悩ませる問題が尽きないらしい。順調に行っていたかに見えた都市計画が、破産という憂き目にあって夫の“野心”に火がついた(おいおい)。
「きー、ボクの実力はこんなものじゃない」

 仮想メモリを使っている影響もあるのか、よくフリーズも起こす。火がついた夫は、機能拡張マネージャーをいじってできるだけ軽い基本システムにしようとシムシティ用システムを作ったり、iMacの表示モードを変えてみたりして、リベンジに燃えた(そこまで、するか)。
 
 そして、今朝。メールチェックで私がiMacに向かうと、デスクトップの上にあるアイコン類の位置まで変わっていた。
「表示モードを変えたりしたから、その影響だろう」
夫は、シレっとして言う。んー、でも、なんかおかしい。あるべきものが、ない気がする。この、なんか足りない気分ってなに?

そうだ、デスクトップからゴミ箱が消えている!

 普段使っているシステムにして何度再起動しても、やっぱりない。Sharlockで「ゴミ箱」を検索したが「ありません」(ゴミ箱を探すなんて、Sharlockもさぞ驚いたことだろう)。Mac OSヘルプを開いて調べてみたが、なんのヒントもなし。当然イラつく私。その横で「ひょっとしてボクのせいって、思ってる?」と怯える夫。当たり前じゃ~、ゴミ問題解決する前にゴミ箱捜せ~。

 「こりゃあ、またCD-ROMからシステムの再インストールかぁ」
あきらめながら、乱雑にアイコンの散らばったデスクトップを整理でもするか…と動かしたら、あったんですね~。クラリスワークスのエイリアスの真下に、隠れてました。手作業でゴミ箱の上にモノを持っていくと、普通、ゴミ箱の中に入ってしまうのだけど、スッポリ隠れていたのねコレが。えへへ。家を建てようと掘ってみたら下から古墳が出てきた、みたいな(ユーミンの新居がそうらしい)、ダイニングテーブルの上に積み上げた雑誌を片づけたら探していた爪切りがヒョッコリ現れたみたいな(実際、うちでは積み上げた雑誌類を“地層”と呼んでいる)そんな感じ。日頃から、机の上にあんまりモノを置いてちゃ、いけませんな。

 昨日、今日(25日)の朝日新聞の朝刊に、iMacDVの2頁見開きカラー広告が掲載されている。カンタンで魅惑的なムービー編集ができますよってアピールで、昨日は結婚式、今日は結婚50周年のシーンだった。ひょっとして、6日連続6色でやるのか? iMac発売前のショぼい小さな広告しか出せなかった状況を思い出し、妙にしみじみしてしまった。


太閤さんもビックリのお茶会 5月26日(金)

 今日、仕事の用事でOBP(=大阪ビジネスパーク。大阪城近くのビジネス街で、iWeekのあったOAPとは川を挟んだ対岸にある)に行った。IMPビル(インター・ナショナル・マーケットプレース・ビル)の前のちょっとした広場に屋台みたいなものが出て、なにやらおもしろそうなザワザワ感が漂っていた。なんだろ?と思って近づいてみると、屋台の主人は、ヤケに背の高いお姉さん。違った、スキンヘッドにドレスを着たおニイさんがいた。強烈なメイクにコスチューム、頭の上には茶せんをくっつけている。「う、う~む、これってアートかもしんない」。ちょっと恐かったけど(?)、吸い寄せられてしまった。

真ん中の白い円筒形のが、

楽焼きの窯。

ド迫力の、アートなんです。

 

 小さな立て看板に「焼立器飲茶美味窯付移動車」と書いてある。眺めていると、おニイさんが説明してくれた(ひ~、やっぱりアップはちょっと恐い。でも見たい)。8種類くらいの素焼きのお茶碗が用意されている(おニイさんが作っている)。それを“お客さん”が自分で絵付けをし、その場で焼く(楽焼きの窯がある)。30分で焼き上がるから、出来立てのMyお茶碗でお茶を飲む(おニイさんが、その場でお湯も沸かしてお茶を入れてくれる。つまり“野点”)。う~ん、現代アートやねぇ、というカフェなのだ。もちろん、話してみるとおニイさんはキチンとしていて、存在そのものがアートって感じ(「恐い」を連発して、すみません)。
 
「ボクはアートっていうよりも、こうやってお茶を飲んでもらうまで全部が仕事、って考えてるんです」

 彼の言葉に、ちょっと感動してしまった。私は大学時代、現代美術・現代演劇を専攻していたが、その頃私が見た現代芸術は、巨大なキャンパスだったり「大きなもの」を作ったり、とかく迫力だけに向かう傾向が主流で「果たしてそれだけなのかな?」と、疑問を抱いていたのだ。こういう表現もあるのね。現代の現代アートは、こう来たか(なんのこっちゃ)。
 
 たしかお茶碗を焼くのは、1000円。和菓子に抹茶が付いて、あと少しって値段だった。んで私はというと、会議の時間に遅刻したのに見ほれていたので大遅刻。アート体験はできなかった。残念無念。明日も昼前から日没くらいまでやっているそうなので、興味のある人は、ぜひ。


iMacジャックと、もの忘れ 6月2日(金)

 うあ、1週間もご無沙汰してしまいました。もう6月だ。このところまた、かなり忙しかった。その上、シムシティ三昧の夫が私のiMacを乗っ取ってる状態が続いていて(やっぱり、もう1台必要だわね。iBookとか。えへへへ)iMacともちょっとご無沙汰していた。ウサギのグレコは猛烈な食欲で「ゴハンくれ~」と私の脚にすがりついて放してくれないし(グレコにも必要だわね、ダイエット)。仕事も洗濯物もストレスもたまっているわ(なのにお金はたまんない)、「新しいMacと他にも欲しいものリスト」はどんどん増えていくわ、世界の平和を守るため戦わなきゃなんないわ(私は何者?)…えーっと、それから…。だめだ、上手い言い訳が思いつかない。ここはひとつ、えへへへへと頭を掻いておこう。
 
 このごろモノ忘れがひどい。先日、すごく大事な書類と写真(しかもポジ!)を仕事先に届けなきゃいけない用事があった。どれくらい大事かというと、教師で言えば生徒の「通信簿」くらい、大事なものだ。「でも今日はもう遅いし、明日届けよう」そう思った私は、一旦家に持ち帰ることにした。ところが翌朝、家のどこにもない。押入まで探したけど、ない。そもそも、家のなかのどこに置いたかも、記憶がないのだ。「まさか」と思って自転車置き場を見に行った。自転車のハンドルに、手提げ袋がぶら下がっていた。愕然とした。ゆうべ一晩、自転車置き場に「重要書類&写真」が野ざらしだったのだ。がーん。忘れるにも、ほどがある…。「よくぞあった」と神に感謝するのも忘れ(あ、私は仏教徒だった...)その場に凍り付いてしまった。1週間たったいまも、この出来事は忘れたくても忘れられない。疲れてんのかな~、私。

 iWeekのiMUGブースで好評だったenjoyiMacの三浦さん作「iBookな潮干狩り」のご家庭版が公開されている。メールした人全員におまけのムービーをプレゼントしちゃうという太っ腹。しかも、Windows版まであるという、親切さ。メールウエアなのでダウンロードしたら感謝・感想・意見を送りましょう。


人間のメモリ増設の方法を知りたい 6月3日(土)

 やっぱり相変わらず物忘れがひどい。昨日は飲み会のお誘いをすっかり忘れていて、集合時間にメンバーの1人から「まだ?」と電話がかかってきて気がついた。その2時間後には、忘れていたことも忘れてた。一昨日は、夫の郵便物の差出人に私の名前を書いて出してしまった。しかも挨拶文を同封するのを忘れた。大丈夫なんだろうか、私? 前々からマルチタスクな人間ではなかったけど、これはヒドイ。メモリの増設ができるもんなら、やりたいと思う今日このごろ。


いまでもLC630を使う私の処理速度 6月4日(日)

 「どいくんのホームページ」のどいくんからメールをもらった。

CPU(脳みそ)のアップグレードも一緒に行わないと、なかなか物忘れは治りませんよ。僕もまだ33歳ですが、最近すぐにフリーズしてますね(原因不明です、ハイ)。やっぱり老化だろうか。こわいな~。10代の頃は700Mhzで脳も動いてたのに、今は233Mhzくらいかな・・・

 うまい! 要は処理能力なんですな。そういうことなら、私の能の力はもともと低速だ。あーよかった、安心した。あれ? 少しは、心配したほうがいいかもしれない。低速の割に熱暴走もよく起こす。68系か私は。昔、Quadra900は「ストーブ代わりになる」と言われたそうだ。
 寝不足が続くと単純な足し算もできない私の脳は…何MHzか例えてみるのも恐ろしい。233MHzのどいくんは、素晴らしい。先週の週刊文春には「キレないための食生活」って記事があったが、やっぱり人間は食事と生活態度で治していかなきゃ、ムリですな。改めなきゃ。
 
 ところで このところ新製品情報がやけに目立つ。
・IBMの音声認識ソフトViaVoice Mac版の発売日が6月23日に決定
(これに備えて、カツゼツよくしゃべる練習しとかなきゃ)
・キヤノンの小型デジカメ「IXY」の発売
(ちょっと分厚いけど区部から下げるのにはイイ小ささ。欲しかったのは、こういうのなのだよ。でも私にはCAMEDIA C2000が…)
・Fujiから、動画・静止画が撮れてMP3プレーヤー機能もついたデジカメが発売
(TVニュースで見たら、まんまMDプレーヤーみたいな外観だった)
・Panasonicの、受信した内容を液晶画面で確認できて必要なものだけ普通紙にプリントできる新型FAXが発表
(ハンドスキャナやメール機能も備えてて88,000円の予定。こりゃもう機能限定ファミリーユースコンピュータだと思った)
・シャープは、文庫ザウルスのTVCMをはじめた

 なんというか、IT革命やねぇ。私の低速の脳を補完してくれるのモノは、このうちどれなんだろう?


ゲーム付きデジカメって、なんでないの? 6月5日(月)

 FujiからMP3プレーヤー機能付きデジカメが発表されて「次は、どんな進化のカタチが?」と、ちょっと期待している。そこで以前から抱いている、素朴な疑問。ほとんどのデジカメに液晶モニタがついているのに、どうしてゲーム機能を搭載したモデルがないんだろう? 電源のロスになるから? ボタンをいっぱい付けなきゃいけないから? 高尚なカメラにアホな機能を付けるのなんてカメラメーカーのプライドが許さないから?
 ゲームボーイやWorkPad(だったっけ? PalmOSのPDAに、たしかそういうのがあったと思う)にはちゃちいながらも専用カメラがあるのになんで? デジカメがどんどんコンパクトになっていくにつけ、私の疑問はどんどん膨らんでいる。


レンダリングは辛抱との戦いなのだ 6月10日(土)

 このところ、夫が3DCGソフト「shade」の自習を続けている。8章立てのマニュアル本に従って進んで行ってるんだけど、先日は氷の入ったグラスを作っていた。透けたグラスのなかで、これまた氷も透けている。ほーおぅ。雑誌や他の人のサイトでは見慣れた3DCGだが、こうやって身近な人が実際に作っていく課程をみていると、ちょっとした感動がある。“元”になるのは、針金みたいな線画。これが立体画になっていって「コンピュータが一生懸命、計算してるんだなー」と実感できる。ところが、iMacをもってしても(つっても233MHzだけど。私たちの持ってるMacでいちばん速いのが、これなもんで)レンダリングの遅いこと、遅いこと。いままでiMacではカンタンな絵を描いたり文章を書いたりゲームをするくらいだったので、CPUの速度を気にしていなかったが、3DCGをする人が1MHzでも速いCPUを求める気持ちがよーく、わかった。
 
 たしか12年ほど前のことだ。最大手のレンタルビデオショップの内装デザインを手がける会社に、別の用事で取材に行ったことがある。店舗デザインのパース画をもらおうとしたら「いやー、3Dだからねぇ。コンピュータで表示するにも時間がかかるんだよね。カラープリントするのに30分くらい待ってね」と言われた。たぶん、それが私が初めてナマで見たMacだったと思う。その会社にも、まだMacは1~2台しかなかった。

「これって、Macintoshっていうコンピュータですか?」
「そうそう。知ってるの?」
「いえ名前だけ。初めて見ました」
「いやー手書きで図面引くより、ダンゼン楽なんだけどねぇ。3Dするには、計算速度が遅くてねぇ…」
言葉の割には、Macがいかにデキるヤツで愛おしい相棒かということを、その人は延々話し続けた。その表情はすごく自慢げで「大変なんだ」というのもなぜかうれしそうだった。
「あのーそれでパース画は…」
「だから、表示にも時間がかかるんだって…ありゃ? 電源入れるの忘れてた」
「……」
つまり、プロさえそれにも気づかないほど遅かったようです。昔は。


プレゼントはデジタル・ウサギ「GREBO」 6月12日(月)

 「Shade」つかいのらーかみさんからメールをもらった。

 iMac(rev.B,233MHz)は他のことなら十分に、いや必要以上に(^^;)速いのですが、3Dだけは別ですね。ちょっとした絵を「細かく」描画させるとすぐ、数分/1枚の演算になります。また、動画を描かせると半日くらいかかります。

 ですが、ほんの10年前3Dの雑誌記事には
「これまでのソフトなら2~3日のところ、
 こんどの新開発のソフトは24時間で演算する」
とか平気で書いてありました。iMacならレイトレーシングでも1分あれば相当な絵を描いてくれます。

 なるほど。ソフトもハードも3Dする人はこの10年、劇的な変化のなかにいるのね。そういえばやはり10年くらい前、知り合いのCG制作会社社長は、こんなことを言っていた。
「新しい機械(たぶんワークステーションだろうけど、素人にわかりやすいようにそう言ってくれたんだと思う)と新しいソフトを1億円で導入したんだ。100時間かかってたのが10時間で済んで大助かり。ただ、使えるのがボクともう1人しかいないから、結局ボクは徹夜続きなんだけどね」

 ところで先週、私の誕生日だった。夫は、ケーキやお花や指輪やピアスや…えーい、そういうマテリアル・ガールなプレゼントの代わりに「手作り」をくれた。それが下のコレです。う~ん感激すべきなのか、うまいことゴマかされたと怒るべきか…。迷うところではあるが、ま、カワイイからいいか。名付けて、ウサギの「GREBO」です(ウサギのグレコは、いま私の足元で「なんのことぉ~?」って顔で見上げている)。黄色いTシャツは、お久ぶりに登場のジョブス君Tシャツ。う~んテキストのチュートリアルにあったネズミの耳を引き延ばしただけのような気もするが、ま、この際、深く考えるのはよそう。

CONTENTS

このサイトは、インターネットでの発表以来iMacに魅入られてしまった私の「えへへ」な毎日や事件などを綴ったページです。購入前のワクワクや「なぜ、欲しいのか」という自問自答、発売当日のドタバタの様子に続き、買った後はドキドキしながらiMacと親しくなって、E-Mailを送れないと言ってはオロオロ歩き、新しいソフトを試しては「やっぱり快適やねー」と喜び、東にEXPOがあると聞けばS.ジョブス見たさに飛んでいき、西に極秘情報があれば「おせーて」と頼み込み…まあ、そういう出来事が次々と起こりました。これからは、どんな大冒険が…!?ワクワク。

おかげさまで「Mac Fanホームページコンテスト98」でメッセージ賞を受賞しました。わーい。

CONTENTS

またまた広告が載っている。あと4日で、近未来のフォルムがやってくる。8月29日、iMacアイマックがやってくる。ンコ店の本日10時から新台!みたいやぁ、思っていたよりも高級感があると感心している。

BOOKS
参考文献ってことではなくて、あっぷるとステーブ・ジョブス関連の本。

スティーブ・ジョブズ II

ハードカバー – 2011/11/2

ウォルター・アイザックソン (著),

井口 耕二 (翻訳)

講談社刊

スティーブ・ジョブズ II

ハードカバー – 2011/11/2

ウォルター・アイザックソン (著),

井口 耕二 (翻訳)

講談社刊

ロスト・インタビュー スティーブ・ジョブズ 1995

ソフトカバー – 2013/9/11

講談社刊

スティーブ・ジョブズ-偶像復活

ハードカバー

ジェフリー・S・ヤング、 ウィリアム (著),2005/11/5
東洋経済新報社刊

アップルを創った怪物ウォズニアック自伝

2011/11/2

スティーブ・ウォズニアック (著),

井口 耕二 (翻訳)

ダイヤモンド社刊

アップル・コンフィデンシャ2.5J(上/下)

2006/4/27

オーウェン・W・リンツメイヤー (著),

林 信行・他 (翻訳)

アスペクト刊

林檎の樹の下で ~アップルはいかにして日本に上陸したのか~

2011/10/17

斎藤 由多加 (著),

オープンブック刊

アップル宣言―クレイジーな人たちへ

1998/02

真野流・北山耕平 (翻訳)

三五館刊