私と森田童子との出会いは1993年TBSにて放映 されたドラマ「高校教師」の再放送の途中からという、あまり良い出会いとは言えませんが、彼女の歌声はそれらの障害をすべて拭きさるに値するものでした。

この対談「森田童子をめぐって」は91年北冬書房発行の「夜行」17号に掲載されたものです。いままで、「マスコミ資料」の方にリンクをつけていましたが、解りにくいとの指摘をいただきましたので、ここにも掲載します。

花と死者2

北海道・函館で発行されている季刊批評誌「暗射」に1992年〜1994年まで連載された本格的長編森田童子論です。作者から掲載許可をいただいていましたが、こちらの不手際によりテキスト化するのに時間がかかってしまいました。笠井さんにはあらためてここでお詫びします。「暗射」では7回にわたって掲載されていましたが、このサイトで公開するにあたって3回に分けてアップする予定です。

「森田童子」あるいは共犯幻想のこちらがわ(1)
「森田童子」あるいは共犯幻想のこちらがわ(2)
「森田童子」あるいは共犯幻想のこちらがわ(3)

1996年に発行された「日本ロック＆フォークアルバム大全1968-1979　銘盤100選+アルバム・ガイド650」（音楽之友社1600円）に掲載された、JOJO広重（ミュージシャン、前衛的パンクバンド「非常階段」）さんによるレコード・レビューです。転載にあたってはJOJO広重さんから、転載許可をいただきました。ありがとうございます。

「伝言板」にて要望のあった「森田童子国語辞典」です。始めました。とりあえず伝言版の中から解答をさがし、知っていることを加えました。