うさぎCAPS+は、コンテンツを制作しています。

ひとことで説明するのは難しいのですが、広告PR用のパンフレットやDM、ポスター、Webなどを主に作っています。でも、雑誌の編集、アートディレクション、単行本のブックデザイン、音楽用CDや企業用CD-ROMの制作、ラジオ番組の構成と脚本（スタジオの「金魚鉢」のなかで、アナウンサー、タレントを笑わせて？いました）そうそうビデオなんかも制作してしまいました。仲間からは「なんでも屋」と言われていますが…マルチと呼んでほしいなぁ。

ユニットを組んで仕事をしています。

実現したいイメージやテイストによっては、さまざまなジャンルのスペシャリストとスクラムを組んで制作しています。例えば、CGIに詳しいWebデザイナー。例えば、商業誌で活躍しているマンガ家。例えば、インタビューの上手いルポライター。こうした人的ネットワークは日本中に点在。アメーバのように広がったりつながったりすることで臨機応変な活動を可能にしています。

効果的な情報発信のため、提案もしています。

Webサイトを作っても、それだけでは効果は上がりません。サイトの特徴や、どんな内容なのかといったことをニュースリリースにして雑誌などの各メディアに配布したり、イベント時期に合わせてチラシを作ったり。制作物を作った「その先」までも、私たちは実行します。広報というものの大切さとを、見つめていきたいと思います。

ある時はソロ活動に没頭します。

実はうさぎCAPSのメンバーは、イラストレーターや児童書の挿し絵画家、そしてコラムニスト等の「ソロ活動」も行っています。「なにか面白いものを生み出したい」「思考をカタチにしていきたい」という情熱とやりたがり精神は、集団でもソロの場合でも同じだと思うのです。